有機エレクトロニクス研究所 Research Institute for Organic Electoronics

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有機エレクトロニクス研究所

有機エレクトロニクス研究所は、有機EL照明の実用化のための技術開発に取り組み、その技術は世界をリードしています。タイムリーな技術開発を積み重ね、有機ELの産業化のための基盤技術を確立することで、山形有機エレクトロニクスバレー構想の実現に貢献することを目的としています

RIOE Reserch Institute for Organic Electronics

所長のメッセージ

有機エレクトロニクス研究所へようこそ。所長の城戸です。有機ELは、すでに携帯電話の表示部などに使用され、有機半導体技術の代表格として知られていますが、他にもトランジスタや太陽電池、メモリーなど、多くの有機デバイスが研究されています。大面積化が容易で、高性能、低コスト、などシリコンに代表される無機半導体とは、まったく異なる技術を提供するのが有機デバイスです。

 山形県では、城戸の提案により今後大きな規模になると期待される有機半導体産業の集積を目指して、有機エレクトロニクスバレー構想を打ち上げ、中核研究開発拠点として平成15年に有機エレクトロニクス研究所を設立しました。

 山形大学工学部と連携しながら、バレー形成に向けて、研究開発と産業の集積をフェーズ2,3と段階的に進める構想を提案しています。

 最初の7年間のフェーズ1では、有機ELパネルの実用化技術の開発に主に取り組み、有機白色照明の実現を目指します。次の5年間、フェーズ2では、有機EL白色パネルの普及とともに他の有機デバイスの実用化技術の開発を推進し、企業誘致、ベンチャーの創出、と産業を集積し、さらにフェーズ3での5年間で、他の有機デバイスの実用化も実現し、山形を有機半導体デバイスの研究開発拠点だけではなく産業の集積地へと導きます。フェーズ3終了時には、100社の有機半導体関連企業を集積したいと思います。有機の山形をよろしく。

Photo©Makoto Ishida www.mishida.com

城戸淳二 Junji KIDO

山形大学 大学院理工学研究科 有機デバイス工学専攻 教授

有機エレクトロニクス研究所
所長

1959年大阪府生まれ。1993年世界で初めて白色有機ELの開発に成功。有機EL研究・開発の第一人者として、教鞭をとる傍ら、経済産業省や山形県などとの複数の産官学プロジェクトのリーダーを務め、事業化を推進する中心的役割を果たす。

研究所の概要

有機エレクトロニクス研究所は、平成15年11月10日に山形県米沢市に開設され、(財)山形県産業技術振興機構が所管しています。平成15年度〜平成21年度の7年間、有機ELを中心に有機エレクトロニクス分野の先導的な研究開発と、製品化・事業化支援のための取り組みを行います。

所在:
〒992-1128 山形県米沢市八幡原4-2837-9
(米沢市八幡原中核工業団地内)   MAP

TEL:

0238-29-1150(代表)

FAX:

0238-29-1184(企画管理部)

 

0238-28-0260(研究開発部門)

E-MAIL:
info@organic-electronics.jp

URL:
http://www.organic-electronics.jp

研究所の目的

有機EL産業化のための基礎技術確立
有機EL照明としての性能向上 消耗品としてのコスト達成への生産技術開発 マーケットを広げるための新しい照明プロダクトの開発
山形エレクトロニクスバレー構想の実現
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